肌質別トラブルマニュアル~乾燥肌編~

このサイトを監修しているマブチメディカルクリニック 院長 馬淵知子先生。 肌の乾燥を放置していると、肌は急激に老化することをご存じですか?
乾燥して肌表面の水分がなくなると、肌は硬くなり、新陳代謝が滞ります。そして、新陳代謝が滞ると、肌本来がもっているコラーゲンやエラスチンなどを生成する能力や、老廃物やメラニン色素を排出する能力が下がり、シワやシミの原因となるのです。
そんな老化のメカニズムを食い止めるため、肌の乾燥を感じたら、なるべく早めに対策することが重要です。
ひとくちに乾燥対策といっても、その方法は肌質によって異なります。あなたの肌にあった正しい乾燥対策で、老けにくい肌をつくりましょう。

代表的な肌Type

正しい乾燥対策をするには、まず、自分の肌質を知ることが重要。ここでは、乾燥肌を、少しの刺激でヒリヒリしてしまう敏感肌と、アトピー性皮膚炎の症状が出るアトピー肌に分け、さらに、Tゾーンはテカるけど頬はカサつく混合肌、全体的に肌が脂っぽい脂性肌を加えた4つの肌タイプを紹介し、それぞれにあった乾燥対策について紹介していきます

  • 敏感肌

    敏感肌
  • アトピー肌

    アトピー肌
  • 脂性肌

    脂性肌
  • 混合肌

    混合肌
  • 敏感肌

  • アトピー肌

  • 脂性肌

  • 混合肌

  • 化粧品を変えると、大抵しみてヒリヒリしたり、ひどい時にはかぶれてしまうこともある。
  • 自分の髪の毛や洋服が肌にあたっただけで、かゆくなってしまうことがある。
  • 季節の変わり目には肌が赤くなったり、かぶれたりする。
  • 肌が乾燥しやすく、また、乾燥するとヒリヒリしたり、かゆくなったりする。
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敏感肌のトラブルと、乾燥の関係は?

敏感肌とは、肌がほんの少しの刺激や変化に過剰に反応してしまい、すぐにかぶれたり、かゆくなってしまう状態のこと。もともとの肌質もありますが、普通の肌の人でも乾燥しすぎると敏感肌になってしまうことも。これは、乾燥によって肌表面の水分や脂分が少なくなり、肌が本来もっている、外部の刺激から肌を守るバリア機能が低下してしまう事が原因。さらに、花粉などのアレルギーや、ストレス、寝不足などで肌の機能が低下しているときにも肌は敏感になります。きちんと保湿すること、そして肌を健康に保つことで、敏感肌は改善できるのです。

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  • 顔や首筋、手足の間接の裏側など、皮膚の薄い部分に赤みや湿疹ができ、かゆくて仕方ない。
  • かきむしってしまうと皮膚が硬く、厚くなって、かさぶたのようになってしまう。
  • 肌がガサガサに乾燥して、どんな化粧品を塗っても浸透しないで赤くなってしまう。
  • 汗をかくとすぐに肌が炎症を起こし、湿疹ができてしまう。
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アトピー肌とトラブルの関係性について

最近、増加しているアトピー。なかには、大人になってから突然発症する例もあります。そんなアトピー肌のトラブルは、乾燥と密接な関係があります。アトピーの人の多くは乾燥肌だと言われています。乾燥してめくれあがってしまった皮膚の角質が、異物や温度に敏感になり、アトピー特有のかゆみを誘発するのだそうです。つまり、肌に水分と油分をたっぷり補給して、しっとりした肌に保つことができれば、アトピー肌のトラブルは、劇的に減らすことができるのです。
肌トラブルを避けるために知っておきたい、アトピー肌の保湿方法について紹介します。

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  • 化粧をしても、すぐに皮脂で顔がテカテカになってしまい、化粧くずれしやすい。
  • ニキビができやすく、また、できるとなかなか治らずに、悪化しやすい。
  • 毛穴に皮脂がつまり、大きく広がってしまう。特に鼻の頭の毛穴は黒く大きくて目立ちやすい。
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脂性肌とトラブルの関係性について

皮脂の分泌が過剰になる脂性肌。テカりやすく、ニキビができやすいのが特徴です。一見乾燥とは無関係のように思える脂性肌ですが、実は、乾燥が脂性肌をよりテカりやすくしている可能性があるのです。
テカりやベタつきが気になるからと言って、洗顔や油とり紙などで皮脂を取りすぎてしまうと、肌は皮脂が足りないと判断して、さらに皮脂を分泌しようとします。そして、過剰になった皮脂で毛穴がつまり、ニキビなどの肌トラブルが起きやすくなります。この脂性肌特有の負のループから抜け出すためには、正しい保湿ケアが必要になるのです。脂性肌のための保湿ケアについて紹介します。

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  • TゾーンとUゾーンで肌質が全く違うため、どんな化粧品を使えばいいのかよくわからない。
  • 乾燥しているのにニキビができやすい。
  • 朝は乾燥しているのに、メイク後はおでこがテカってしまうため、ファンデーションが崩れやすい。
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混合肌とトラブルの関係性について

おでこから鼻にかけてのTゾーンはべたつくのに、目の周りや頬、顎のUゾーンはカサつくという混合肌。脂性肌と乾燥肌の両方が混在しているため、スキンケアの仕方が分からずに苦労する人が多いようです。 この混合肌、もともとの肌質とは別に、生活環境やストレスなどによるホルモンバランスの乱れ、間違ったスキンケアなどで悪化してしまうケースもあります。ベタつくからといて皮脂を取りすぎない。正しい洗顔方法をマスターする。そして、しっかりと肌に水分を入れる。これが、混合肌のスキンケアのポイントとなります。具体的なケア方法を紹介していきます。

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肌質別!乾燥対策マニュアル

スキンケアにおいて、もっとも気を付けたい乾燥対策。乾燥から肌を守り、肌の水分と油分のバランスを適正に保つことができれば、多くの肌トラブルを解消することができます。
ここでは、敏感肌、アトピー肌、脂性肌、混合肌の4つの肌タイプを挙げて、それぞれの肌にあわせた、正しい乾燥対策の方法と、おすすめのケア方法を紹介していきます。 自分の肌にあったスキンケアで、トラブルのないしっとりツヤツヤ肌を目指しましょう。

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このサイトを監修しているマブチメディカルクリニック 院長 馬淵知子先生。

マブチメディカルクリニック
院長 馬淵知子 先生

東京医科大学医学部を卒業された後、東京医科大学病院皮膚科学講座に所属されながら東京医科大学病院に勤務。 その後、マブチメディカルクリニックを開院され、院長に就任されています。内科学・皮膚科学の専門ですが、あらゆる科との提携を結び、多面的に人間の体を総合的にサポートする医療を推進しておられます。

その乾燥対策、本当にあなたの肌質に合っていますか?いくら保湿をしても、肌にあったケアでなければ、乾燥は防げません。さまざまな肌トラブルを引き起こす乾燥を、上手に撃退する方法を紹介します。

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